天井補強
家の設計において、唯一の後悔といえば後悔のポイントが証明です。
確かにハウスメーカーのインテリアの打ち合わせでもひととおり紹介を受けました。
もちろん機能的には光が白色系から暖色系まで細かく変えられるだとか、人感センサーが付いているだとか色々説明も受けました。
ただ、設計時には照明については何の知識もなく、カタログにある大手電器メーカーの量産品には心揺さぶられる照明が無かったこともあり「ふ~ん、なんでもいいですよ。」で終わってしまいました。
「掃除が楽な方が良いな」程度のコンセプトで埋め込み式のダウンライトを選定したため、いずれ照明を吊るのであれば施工の必要がある「天井補強」は、ハウスメーカーのインテリアコーディネーターの方に、「今やっとけば安いので、絶対お奨め」と言われたにも関わら聞き流しました。
トヨタホームでは新築時の施工なら約9,000円なのに、後日の追加工事だと天井を剥がして~配線~施工で約300,000円と桁が2桁違います。
ダウンライト照明は吊ってある照明と違い、埃を被る事もないので当初の目算どおり掃除が要りませんので、決して不満はありません。
ただ、照明の世界は奥が深く、家具屋さんんでオシャレな照明と出会ってしまい、天井補強が無いが故に諦める事になりましたので、「そんなことなら天井補強を入れておけば良かったなぁ…」と後悔してます。
おしゃれな照明
結局、「掃除が楽なように」というコンセプトで埋め込み式のダウンライト照明にしましたので、天井から吊るすおしゃれな照明は購入してませんが、
木調でありながらスタイリッシュなYAMAGIWAの証明は付けてみたかったです。
また、こんなアンティークな照明も付けれたらおしゃれだったかな…と
時々妄想しています。
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