ライティングビューロー(Writing Bureau)とは、「書き物机」という意味で、フラップ(天板)を下せば机になるという、大変マニアックな家具です。(購入した家具屋さんwebsiteより)
とはいえ、昨今の狭小住宅では男性も書斎どころか机が置けるほどの大きさの家は建てれませんので、女性に限らずこのライティングビューローというのは重宝するのではないかと思います。
また、最近は家の新築時に最初から壁に造作するテーブルが流行なので、この手の家具は廃れてきたそうですが、
机は、往々にして机上には物が出しっぱなしになるので、寝室やリビングに机があると「生活感が出る」という言葉では表現できないほど、部屋が散らかります。
このライティングビュローは机として使用しないときは机の天板が机上の蓋としてパタリと閉じれるので、机の上のパソコンやプリンターが隠せるので部屋が非常にスッキリします。
価格についてはもちろん安価な物から、木材にこだわった調度品としても高級価格帯まで幅広くありますが、ライティングビューローがあれば机が不要になりますので、机を買ったと思えば、実質「収納」を兼ねてますのでコストパフォーマンスは良いのではないかと思います。
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